丸屋の雪駄のこだわりは「手縫い」にあります。
雪駄は畳表と裏革を針と糸で縫い合わせる構造をしています。
現在では接着剤の進化や後継者不足といった背景から、接着の雪駄が増加傾向にあります。
しかし、厚みのある草履であればまだしも、薄い雪駄の接着は不要な硬さを生み、雪駄本来のしなやかさに欠けるものがあります。
手縫いで仕上げる事でそのしなやかさを生み、足についてくる履き心地の源だと考えます。
丸屋ではその後継者不足という問題を「自社で製造する」ということで解決。
より品質向上に努められ、お求めやすい価格での提供が実現しました。
オリジナルの雪駄が作りたい！そんな熱い要望にも一足づつ小回りの利く対応が可能。
これが丸屋の雪駄です。
まずは動画で見る
お普段にお気軽にお履き頂ける野崎平表の雪駄になります。
雪駄として長年愛されてきた茶畳の表です。
現在では黒く染色した烏表に人気を奪われている感もありますが、それでも格式高いのはこちら。根強い人気もあります。
染色・色付けされた烏表に比べると若干こちらの茶畳の方が表の耐久度もあり強いという特徴もあります。
| サイズ | ８寸 （24～27cm） | ８寸３分 （24～27cm） | ８寸５分 （26～29cm） |
| 価格 | 17,500円 | 17,500円 | 19,500円 |
お普段にお気軽にお履き頂ける野崎平表の雪駄になります。
雪駄というと普通は茶畳の物ですが、こちらは色をつけてありますので烏表【からすおもて】と言います。
以前は人と違った物を履きたい。という人に好まれて履かれていましたが、現在ではかえって茶畳よりもこちらの烏表の方が人気があるような気が致します。
その見た目もさることながら、畳に色がついている分、足跡等の汚れも気にならないという利点もあります。
| サイズ | ８寸 （24～27cm） | ８寸３分 （24～27cm） | ８寸５分 （26～29cm） |
| 価格 | 18,500円 | 18,500円 | 20,500円 |
お普段履きから正装にまで。雪駄といえば、やはり茶畳のイメージが一番にありますね。
その昔は漂白や染色もせず、竹皮そのものの色味を生かし、揃えて編んでいたようですが、現在では漂白・染色でその色味を出しています。
野崎平表などと比べると表の違いが歴然とし。その綺麗な編み目に「やっぱり雪駄は南部表だよね」というお客様も多いです。
| サイズ | ７寸７分 （22～25cm） | ８寸 （24～27cm） | ８寸５分 （26～29cm） |
| 価格 | 27,000円 | 27,000円 | 30,000円 |
普通雪駄というと茶畳をイメージしますが、こちらは烏表【からすおもて】と呼ばれ、黒っぽく色付けされた竹皮で編まれた表の雪駄です。
表に色がついている分汚れに強いため、素足で雪駄履き、という贅沢な履き方でも大丈夫。
どちらかというと素足で履く出番の多い夏の雪駄というイメージですが、 この色合に惹かれる烏表ファンも多く、夏場だけでなく冬場も烏表という人もいらっしゃいます。
| サイズ | ７寸７分 （22～25cm） | ８寸 （24～27cm） | ８寸５分 （26～29cm） |
| 価格 | 35,000円 | 35,000円 | 41,000円 |
通しを一枚入れた本革のエナメル草履です。
| サイズ | ８寸 （24～27cm） | ８寸５分 （26～29cm） |
| 価格 | 21,000円 | 23,000円 |
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丸屋オリジナルの真角のエナメル草履になります。
| サイズ | ８寸 （24～27cm） |
| 価格 | 26,000円 |
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パンチメッシュ加工で市松模様を表現した草履になります。
| サイズ | ８寸 （24～27cm） | ８寸５分 （26～28cm） |
| 価格 | 26,000円 | 28,000円 |
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ニシキヘビ革で仕立てた真角草履になります。
| サイズ | ８寸 （24～27cm） |
| 価格 | 36,000円 |
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網代に編んだ籐から仕立てた夏草履になります。
| サイズ | ８寸 （24～27cm） | ８寸５分 （26～28cm） |
| 価格 | 31,000円 | 33,000円 |
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