大角よりも幅をグッと狭めた縦長の形です。
江戸っ子の間では履物を小さく見せることが良しとされていたため、幅を狭くすることで小さく見せる形が好まれました。
![大下方 糸春雨](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/itoharugehoi.jpg','大角よりも幅をグッと狭めた縦長の形です。<br>
江戸っ子の間では履物を小さく見せることが良しとされていたため、幅を狭くすることで小さく見せる形が好まれました。<br><a href="https://www.getaya.org/mgeta/geho.php" class="img"><img src="sozai/gehoe.png" alt="大下方から選ぶ">','0','geho'))
![真角 糸春雨](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/itoharumakakui.jpg','台の形で主張するのがこの真角。<br>
真四角に角張らせた形は「人と違った形の下駄が履きたい！」という方に愛されてきました。<br><a href="https://www.getaya.org/mgeta/makaku.php" class="img"><img src="sozai/makakue.png" alt="真角から選ぶ">','1','makkaku'))
![大千両 糸春雨](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/itoharuosenryoi.jpg','二枚歯の形から前歯を斜めに切りだした形。<br>
俗に「千両」というのは千両役者が履いたことから。<br><a href="https://www.getaya.org/mgeta/osenryo.php" class="img"><img src="sozai/osenryoe.png" alt="大千両から選ぶ">','2','senryo'))
糸春雨
赤と黒を塗り分けて縞模様を表す技法。
もともとは女性物としてご用意していた塗りですが、このぐらい落ち着いた赤であれば俺も履きたいというお客様の声を頂きまして実現したものです。
男性の履物で赤というのは珍しいのでその点でも目を見張るものがあります。
普段からお履き頂くのもよし。しかし、やはりお洒落履きとしてのパフォーマンスを期待したいところです。
ここぞという場面で足元から決めてみてください！
| 価格表 | ８寸 （24～27cm） | ８寸５分 （26～28cm） |
| 大下方 | 7,000円 | ― |
| 真角 | 7,000円 | 8,000円 |
| 大千両 | 8,000円 | ― |
※価格は台のみの価格です。
※適用サイズには好みもございます。（表示サイズは目安です）
※当店にて花緒をすげていますので、お好みの固さがございましたら購入時にお申し付けください。