胡麻竹真角に矢羽柄印伝丸花緒
今日の一足は胡麻竹真角に矢羽柄印伝丸花緒をすげた下駄です。
京都出張二日目。二日連続でお見え頂いているお客様もあり、ありがたい限りです!明日もご来店頂いて皆勤賞の方も!?!?お待ちしております。
こちらは七寸七分の胡麻竹真角。ちょうど会場周辺は竹藪になっており竹皮を編んだ畳表=表付きや雪駄、竹そのものを張り付けたこちらの胡麻竹なんかは合うんじゃないかな〜となんとなく思っていました。
そういった周りの雰囲気に手伝われ、胡麻竹を手にして頂きうれしい限り。
入ったばかりの印伝丸花緒で、印伝の感触を味わいつつ、足裏は胡麻竹で涼やかに。