女物の下駄の基本形。
二枚歯のスタイルにやはり下駄らしさを感じます。
![芳町 夏色](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/fgeta/img/yosicyo2i.jpg','女物の下駄の基本形。<br>
二枚歯のスタイルにやはり下駄らしさを感じます。<br>
<a href="https://www.getaya.org/fgeta/yoshicyo.php" class="img"><img src="sozai/yoshicyoe.png" alt="芳町から選ぶ"></a>
','0','yosicyo'))
![相三味 夏色](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/fgeta/img/isyami2i.JPG','三味線の胴に似せた形。<br>
スッキリと細身に見せるスタイルで、通好みな下駄です。<br>
<a href="https://www.getaya.org/fgeta/isyami.php" class="img"><img src="sozai/isyamie.png" alt="相三味から選ぶ"></a>','1','isyami'))
![相千両 夏色](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/fgeta/img/isenryo2i.jpg','二枚歯の形から前歯を斜めに切りだした形。<br>
俗に「千両」というのは千両役者が履いたことから。<br>
<a href="https://www.getaya.org/fgeta/isenryo.php" class="img">
<img src="sozai/isenryoe.png" alt="相千両から選ぶ">','2','isenryo'))
夏色
白木同様の仕上げ方で、砥の粉を掛け、いぼた蝋と浮造りで磨く工程は変わりありません。
白木との違いは砥の粉に墨を加えること。墨を加えることで色味が渋くなり落ち着きが出るというわけです。
「２０年―３０年前の下駄です」といった下駄を見るとアクなどの不要物が抜き出て自然と落ち着いた風合になっています。この風合をなんとか出せないか、という所の仕上げ方になります。
| 価格表 | ７寸７分 （22～24.5cm） | ８寸 （24～26cm） |
| 芳町 | 2,300円 | 2,800円 |
| 相三味 | 3,000円 | 3,500円 |
| 相千両 | 3,000円 | 4,000円 |
※価格は台のみの価格です。
※適用サイズには好みもございます。（表示サイズは目安です）
※当店にて花緒をすげていますので、お好みの固さがございましたら購入時にお申し付けください。