南部烏表雪駄に白色会津木綿花緒
台 : 南部烏表雪駄
普通雪駄というと茶畳をイメージしますが、こちらは烏表【からすおもて】と呼ばれ、黒っぽく色付けされた竹皮で編まれた表の雪駄です。
表に色がついている分汚れに強いため、素足で雪駄履き、という贅沢な履き方でも大丈夫。
どちらかというと素足で履く出番の多い夏の雪駄というイメージですが、 この色合に惹かれる烏表ファンも多く、夏場だけでなく冬場も烏表という人もいらっしゃいます。
後二、後一、幅狭など。色々と取り揃えておりますので、お好みの台をお選びください。
花緒 : 白色会津木綿花緒
会津木綿を花緒に仕立てました。
白というと合皮や革が多いですが、足当たりの良い木綿花緒ですので、使い勝手の良さがあります。
裏地はスエード生地ですので、より柔らかく仕上がっています。
幅 | 色 | 前壷色 | 柄 | 裏地 |
---|---|---|---|---|
18mm | 白 | 白 | 無地 | スエード |