近代的な形の台。
底にはスポンジがついており絨毯の上なども気兼ねなく履く事ができます。
神代杉
当店は基本的に桐材の下駄しか扱っておりませんがこちらの神代杉は特別です。
大きな違いは木目の入り方でしょうか・・・。桐の方は広葉樹であり、杉は針葉樹ということでまるっきりタイプの違う素材なので表情が全く違います。
下駄は上から下まで真っ直ぐに木目の通ったいわゆる【柾】と呼ばれるものが価値あるものとされますが、杉の方がそういった細かい柾目の品物を作りやすく【スゴイ下駄に見える】というわけです。
柾ではない部分でも面白い木目が入る事が多く、そのそれぞれの木目を楽しんで頂く台だと思います。
| 価格表 | ８寸３分 （24～27cm） |
| 大右近 | 4,000円 |
※価格は台のみの価格です。
※適用サイズには好みもございます。（表示サイズは目安です）
※当店にて花緒をすげていますので、お好みの固さがございましたら購入時にお申し付けください。