幅狭南部表雪駄に紗綾形柄印伝江戸褄花緒
今日の一足は幅狭南部表雪駄に紗綾形柄印伝江戸褄花緒をすげた雪駄です。
細幅の雪駄にベタガネつけてね。と、お決まりの雪駄。
通常幅と細幅とで計測してみればたった６ｍｍほどの違いしかないわけですが、それでも脱いだ時の見た目がスッキリと見える、というのがなによりのポイント。
小さく見せるというのを良しとする感覚が昔からあり、細幅が良いというのもそういったところから評価されるようです。
細幅の台には細身の花緒がピッタリで・・・
印伝の江戸褄花緒がビシッと収まりました。
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