焼き砥の粉芳町に阿波しじら織花緒
今日の一足は焼き砥の粉芳町に阿波しじら織花緒をすげた下駄です。
昨日は【東京江戸ウィーク】の最終日。約一年半ぶりの出張丸屋でした。なかなか至らない点も多かったとは思いますが、ご来場頂いた方には感謝しております。また何かどこかで丸屋単体でも挑戦することが出来ればと思います。
ご紹介の芳町は以前品川にもご来店頂いたお客様。メンテナンスと共に新規の下駄を。
会津桐の柾を贅沢に焼いた下駄で、仕上げに砥の粉を掛けることで木目をさらに引き立たせています。
花緒は新作のしじら織の花緒で優しい下駄に仕上げて頂きました。