相三味に縞柄福林花緒
今日の一足は相三味に縞柄福林花緒をすげた下駄です。
少し暖かい時期の普段履きに履けるような下駄〜。と3月らしいといいますか、少し暖かくなってくると待ってました!というように下駄を見かける機会が増えてきます。(といっても私は毎日見ていますが・・・)
冬場はどうしても草履が優勢のように思いますね・・・下駄は足取り軽やかですし、桐の感触も気持ちよくお普段にはピッタリだと思います。
三味形にスッキリと縞の花緒でお普段履きを通り越してどこか玄人っぽさを感じるお見立てに。
黒地の縞に赤ツボアクセント。白木の映える季節が待ち遠しくなりますね!