壷下がり
畳表にタイヤ裏、五分下がりでチドリの花緒。昔ながらの壷下がりです。
何と言っても鳶職の方がちょんと突っかけるイメージ。踵はうんと出し、颯爽と歩く。これが良いんです。
履いている方は辛いのですが、それを辛そうに見せずに涼しい顔して歩くのが粋な男の見せどころ。
白竹・烏の2種ご用意しております。
価格表 | 7寸7分 (22~24.5cm) | 8寸3分 (25~27cm) |
白竹 | 6,500円 | |
烏表 | 6,500円 |
※ツボ下がりですので、踵は余計に出ます
ベタガネ装着可能
着脱可能な丸屋式であるからこそ実現した組み合わせです。
雪駄のように革底ではなくタイヤ裏のため、ベタガネの不安要素である「滑る」をある程度カバーする事が出来ます。
※それでも後ろ重心になっている方は気を付けてください。ベタガネのみでの着地は滑る原因になります。
普通の実用草履を履いている、と思いきや足元チャラチャラ。
お祭りなどで同じような足元の仲間が集まる時にでも圧倒的な存在感を持たせます。