黒桟革・極・花緒―花緒―丸屋履物店

黒桟革・極・花緒

黒桟革・極・花緒

古い文献を読んでいますと、江戸時代の頃には「革に漆を馴染ませた漆革の花緒が多かった」などの記述があり、
革×漆といえば印伝が真っ先にイメージしやすいところなのですが、印伝以外にもそういった技術・素材が存在していたということを全く知らなかった自分・・・。
色々と調べてみたところ、現在でも昔ながらの製法にこだわった【黒桟革】という革の存在を知りました。
早速その素材を手にしてみると・・・
初めて見た時はエイかサメか?というぐらいシボが強く表れていて、しかも漆が塗りこまれている分だけ艶がありました。
これは・・・是非に、とひとまず花緒に仕立てました。

黒桟革・極・花緒


黒桟革とは

黒毛和牛の革をなめし、漆を幾十にも塗り重ねた工程を経て完成する革の芸術品。
その昔、戦国武将の鎧兜にも使われていたとか・・・
確かに漆が塗りこまれている分だけ、表面は硬くそういった用途にも強度的に優れていたのかもしれません。
今回花緒にさせて頂いたのは「極【きわみ】」と呼ばれるクラスで、牛革のシボを最大限に活かす仕上げ方。
型押しなどではなく、素材そのものを引き立てる加工でシボをハッキリと表現しています。


合わせる台は・・・お客様次第

ゆくゆくは草履としても形にしてみようと思ってはいますが、まずは花緒だけ・・・
花緒だけでも色々な台と合わせる事が出来る印象。
漆独特の艶感がありますので、塗下駄はもちろん、草履のエナメル素材にも合うようです。
雪駄に合わせても・・・鎧兜の素材!と言われるとなんだか一段上の風格にみえますよね。
男性・女性問わず、自由に組み合わせてみてください!

黒桟革花緒
黒桟革花緒
¥6,300円


おしながき

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