茶竹相日光に花菱柄文庫革福林花緒―若女将の見立て―丸屋履物店

若女将の一言

誕生日に１番欲しい履物です。
表付きの足当たりの良さを知り、文庫革の可愛さを知ったからにはもう履くしかないです。
文庫革は手で一つ一つ色がつけられて、本当に丁寧な仕上がりとなっています。
３０代の誕生日は今日を入れあと３回です・・・

台　：　茶竹表付き相日光

下駄の台に畳表を張り付けたもの。
和装履物界の中で畳表というのは正装時にも用いられる格式高いものであり、表付の下駄というのも長く愛されてきているスタイルです。
白木などに比べて畳表がある分足当たりが変わります。手編みの竹皮の畳表はサラサラと足当たりよく、非常に気持ちが良いです。
花緒次第で表情が変わりますが、基本的には幅広い場面で履ける下駄になりますので、一足あると便利な台。と言えます。

花緒　：　花菱柄文庫革福林花緒

花菱柄の文庫革を福林仕立てにした花緒です。
可愛らしい模様で足元を華やかにさせます。
裏は本天ですので、足当たりが優しくなっています。

サイズ：	７寸７分 (22~24cm) ８寸 (24~26cm)
レディース