芳町に花柄内玉花緒―若女将の見立て―丸屋履物店

若女将の見立て

捌き相右近に音符柄花緒
7寸2分
(20~22cm)
7寸7分
(22.5~24.0cm)
8寸
(24.0~25.0cm)
8寸5分
(25.0~26.5cm)
6,100円6,100円6,600円7,600円

若女将の一言

娘が見立てた第2弾です。
今回は長女(新3年生)が選びました。
単純にかわいいから、だけで選んだようですが、捌きの台にピッタリと合ってますね。
赤壷がポイントです!

台 : 右近 黒捌き

桐の台を黒く塗りあげたいわゆる「黒塗り」の下駄です。
昔はもちろん漆塗りでしたが、現在では代替塗料には最も漆に近いとされるカシューが使われている事が多いです。
「捌き」というのは木目を活かした塗り方で、天の柾目も表れるように仕上げられます。塗りの中では最もオーソドックスな塗りと言えるでしょう。
素足でも足袋でもお履き頂けますし、なにより上品で使いやすい仕上げ方です。

花緒 : 音符柄花緒

【 花緒詳細 】
前壷色裏地
18mm 音符 スエード
通販フォーム
サイズ:
レディース

若女将の見立て