若女将の一言
トリコロールカラ―ですが、白が多くスッキリした雰囲気に!!
「帯と足元は10歳若く!!」です。
「ちょっと派手かな?」と思うものが丁度良いかもしれません!!
台 : 芳町 白木
桐そのものの素材を生かす一番の仕上げ方だと思います。と同時に一番の王道です。
砥の粉を掛け、いぼた蝋と浮造りで磨いて艶を出すその仕上げ方は今でも変わりありません。
浮造りで磨く事で柾目(木目)が立ち、クッキリと現れる事がまた美しさを際立たせます。
最も自然な仕上げ方で足当たりは木そのもの。汗を吸い取ってくれる分サラッとしていて気持ちが良いです。
花緒 : 花柄内玉花緒
幅 | 色 | 前壷色 | 柄 | 裏地 |
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18mm | 白 | 赤 | 赤 | 本天 |