茶竹表付き大日光に阿波しじら織花緒
台 : 茶竹表付き大日光
下駄の台に畳表を張り付けたもの。
和装履物界の中で畳表というのは正装時にも用いられる格式高いものであり、表付の下駄というのも長く愛されてきているスタイルです。
白木などに比べて畳表がある分足当たりが変わります。手編みの竹皮の畳表はサラサラと足当たりよく、非常に気持ちが良いです。
花緒次第で表情が変わりますが、基本的には幅広い場面で履ける下駄になりますので、一足あると便利な台。と言えます。
花緒 : 阿波しじら織花緒
阿波しじら織から仕立てた花緒です。
裏地にはスエード地を当てて足当たりよく柔らかい花緒に仕上がっています。
幅 | 色 | 前壷色 | 柄 | 裏地 |
---|---|---|---|---|
18mm | 紺 | 白 | 無地 | スエード |