焼き相右近に紅型花柄花緒―焼き相右近―丸屋の定番―丸屋履物店

焼き相右近に紅型花柄花緒

台　：　焼き相右近

文字通り焼き上げた台。
焼き上げた台から煤を落とし、さらに浮造りやいぼた蝋を使って磨き上げていく手法。浮造りやいぼた蝋ではなくワックスを塗るパターンもあります。仕上げ方は職人それぞれというところ。
焼く事により木目がよりハッキリと表れ、素材そのものを楽しむことができます。
素足で履く場面にはピッタリで、カジュアルに履かれる事が多い仕上げ方です。

花緒　：　紅型花柄花緒

紅型花柄の花緒です。
裏地にはスエード地を当てて足当たりよく柔らかい花緒に仕上がっています。
生地の取り方により柄の出方に違いが出ます。

サイズ：	７寸２分 (21~22.5cm) ７寸７分 (22.5~24cm) ８寸 (24~25cm) ８寸５分 (25~26.5cm)