黒捌き大角に白革花緒
台 : 黒捌き大角
桐の台を黒く塗りあげたいわゆる「黒塗り」の下駄です。
昔はもちろん漆塗りでしたが、現在では代替塗料には最も漆に近いとされるカシューが使われている事が多いです。
「捌き」というのは木目を活かした塗り方で、天の柾目も表れるように仕上げられます。塗りの中では最もオーソドックスな塗りと言えるでしょう。
素足でも足袋でもお履き頂けますし、なにより上品で使いやすい仕上げ方です。
花緒 : 白革花緒
白無地の革花緒です。
僧侶・神職さんを筆頭に神社仏閣にお勤めの方の花緒といえば白花緒。
また、婚礼などのフォーマルな場面にもお履き頂けます。
裏地も革ですので、足にピタッと止まるような独特な履き心地になります。
幅 | 色 | 前壷色 | 柄 | 裏地 |
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17mm | 白 | 白 | 無地 | 牛革 |