胡麻竹大右近に白色罠ビロード花緒
台 ： 胡麻竹大右近
桐の台に胡麻竹を張って加工した夏下駄の代表格です。
表面の胡麻竹張りは昔から夏の下駄として親しまれてきました。
その見た目の涼しげな雰囲気は夏らしいものを感じます。
見た目のみならず、竹の感触も素足で履いて大変気持ちの良い逸品です。
なかなか加工する職人さんも少なくなってきていますが、手間と技術が必要な加工を頑張って頂いています。
花緒 ： 白色罠ビロード花緒
宝尽くし柄の罠ビロード花緒です。
今では無い・・・と言われる事が多い柄入りの罠ビロード。
丸屋独自に生地を仕入れて形にすることができました。
正絹で柔らかく見た目の品の良さと相まってオールマイティーな花緒として活躍してくれそうです。
| 幅 | 色 | 前壷色 | 柄 | 裏地 |
|---|---|---|---|---|
| 18mm | 白 | 白 | 無地 | スエード |
