胡麻竹大右近に白色合皮花緒
台 : 胡麻竹大右近
桐の台に胡麻竹を張って加工した夏下駄の代表格です。
表面の胡麻竹張りは昔から夏の下駄として親しまれてきました。
その見た目の涼しげな雰囲気は夏らしいものを感じます。
見た目のみならず、竹の感触も素足で履いて大変気持ちの良い逸品です。
なかなか加工する職人さんも少なくなってきていますが、手間と技術が必要な加工を頑張って頂いています。
花緒 : 白色合皮花緒
白無地の合皮花緒です。
僧侶・神職さんを筆頭に神社仏閣にお勤めの方の花緒といえば白花緒。
簡単に用途をこなせれば、という方に、合皮素材での白無地花緒になります。
幅 | 色 | 前壷色 | 柄 | 裏地 |
---|---|---|---|---|
20mm | 白 | 白 | 無地 | 合皮 |