ビブラムコーンにシコロ一本独鈷花緒
今日の一足はビブラムコーンにシコロ一本独鈷花緒をすげた草履です。
売り出しから一息経って少し影を潜めた感もありますが、こちらは160周年記念ということでお求め頂きました。
膝を痛めているから、少しクッションがあった方が良いかも。という狙いもあったようで、その辺りは確かに新感覚になっているかと思います。
雪駄以上サンダル未満というような感触で、不思議な履き心地となっています。
そんな新素材でも違和感なく着物と合わせられるところがこの草履の魅力ではないかと思います。