南部表付き横柾相日光に博多織福林花緒
今日の一足は南部表付き横柾相日光に博多織福林花緒をすげた下駄です。
明治・大正という時代においてフォーマル格として扱われた履物の多くは表付きの下駄でした。
履物といえば表付きの下駄、というのが真っ先に挙がる時代がありまして、今となって調べる身にはむしろその他の履物の情報を知る事が難しいぐらいです。
表といえば南部表。台は横に柾目を出すのが一番。もちろん桐は会津桐。まさにそんな話がピッタリな下駄です。
何といっても。履きやすいと思います。
)
)
)
今日の一足とは
下駄・雪駄・草履などの和装履物専門店・丸屋にてお求め頂いたお客様のおしゃれな履物をご紹介するコンテンツ。かわいい・かっこいいコーディネートの参考にご覧ください。
※商品見本ではないため「これと同じ物が欲しい」と言われても在庫に無い場合がございますのでご了承ください。
※掲載ご希望の方はご購入時に店頭にてお声かけください。