焼き砥の粉大下方に罠本天裏花緒
今日の一足は焼き砥の粉大下方に罠本天裏花緒をすげた下駄です。
店頭に並んでしばらく経っていますが、未だにホームページのラインナップには載っていないなと今更思いました・・・しかしながらご来店頂くお客様には自然に手を伸ばして頂いています。
会津桐のバラ柾を贅沢に焼き仕上げにした下駄で、仕上げにさらに砥の粉を掛ける事でより木目を引き立たせています。
会津桐ならではの素材の良さも体感して頂けるというのはなにより。木の質というのも大事なんだな！と感じて頂けると思います。
花緒は表が罠、裏が本天という１つの伝統的なスタイルでシンプルに。
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