捌き相千両に会津木綿花緒
今日の一足は捌き相千両に会津木綿花緒をすげた下駄です。
丸屋の草履で1万5千歩歩いちゃったけど、全然足痛くならなかった〜と嬉しい話を伺いました。次は浴衣を着るので下駄を〜と楽しいところ。
どんな形の下駄が歩きやすいのか・・・というのは常に言われるテーマなのですが、前に倒して歩くという基本がある以上、二枚歯やのめりの倒れる姿勢がある形の方が歩きやすいと思います。
千両はより前に倒しやすいように形取ったもの。
定番木綿シリーズの会津木綿の赤縞花緒で、黒塗りと合わせてらしさ溢れる下駄になりました。