大下方に絣花緒 2018年12月29日―今日の一足―丸屋履物店

今日の一足

大下方に絣花緒

大下方に絣花緒

今日の一足・夜の部は大下方に絣花緒をすげた下駄です。

お昼に白木にお久しぶり~などと書いたら続きまして、これも男物の基本形だと思います。

男物には幅の広い台・細い台、それぞれですが、細い幅の台の方が若さを感じるように思います。細い台(下方)→広い台(大角)→丸い台(大丸)の順に年齢が表れるといわれておりまして、若いころは下方を履いて、少し落ち着いてくると幅が広くなり安定感も増し、さらに年齢を重ねると「(性格的にも)丸くなりました」と形を丸くした大丸を履くということがあったようです。

つまり下方は若さの溢れる下駄ともいえると思います。

普段から着物だというお若い方にお求め頂き、まさにピッタリの下駄だなぁと感じました。

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大下方に絣花緒 前壷
大下方に絣花緒
大下方に絣花緒 花緒

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