焼き大角に更紗福林花緒
今日の一足昼の部は焼き大角に更紗福林花緒をすげた下駄です。
以前お仲間さん達と皆で雪駄を履こう！というふうに雪駄をお求め頂いたのですが、今度は揃って下駄を。
基本的な使い分けとしては、まず天候ということになるかもしれませんが、全く感覚の違う履物ですので、どちらも履いて頂いて感触を確かめて頂くと面白いように思います。
どちらかといえば基本はこの二枚歯にあるような気がします。この下駄がしっかり履ければ雪駄も草履も綺麗に履ける、というような印象があります。基本が身に着く履物です。
焼いた大角に女性物からお見立て頂いた更紗の花緒で渋めに個性的に。
雪駄の細身印伝花緒と比べれば足当たりが断然良いと思います（笑）
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