黒捌き芳町に花柄福林花緒
今日の一足は黒捌き芳町に花柄福林花緒をすげた下駄です。
急遽海外で浴衣を着ることになったので・・・とお客様。
ということで、夏の雰囲気を感じられる下駄になりました!
素足で履くことを考えると塗り下駄の方が気楽に・・・と、黒捌きに。
花緒はあまり派手すぎず、地味すぎず。日本の花という印象が強い桜をあしらってより「日本」風に。
黒地に白抜きの桜ですが、ところどころ赤が入ってきてポイントになっています。
こんなパターンが印伝にもあったら素敵だろうな、と思うのは私だけでしょうか・・・