野崎平表雪駄にドット市松柄印伝花緒
今日の一足は野崎平表雪駄にドット市松柄印伝花緒をすげた雪駄です。
雪駄を縫う職人さんが「いつまで続けるか」なんてこぼしており、それにゾッとしてしまう自分が居まして・・・
ならば、と今のうちに若手育成だ!と、雪駄の手縫いをやらせることに。
しかし、最初からカタチになるものではなく、売り物にはならないものばかり、それでも作り続けなければ腕も上がらず・・・なかなか難しい所ではあるのですが、常連さんにはそれでも「履くよ」と言って頂いてありがたい限り。
こうして花緒がすがるとそれらしく見えるから不思議です。
どんどん履いて厳しい評価!?をお願い致します。