大形・幅狭・南部表雪駄に線菊柄印伝福林花緒
今日の一足は大形・幅狭・南部表雪駄に線菊柄印伝福林花緒をすげた雪駄です。
こちらは雪駄、というよりも本当に履物がお好きなお客様。
靴にもハマった事があるとか・・・!?
足が昔の人サイズなもので、7寸7分の幅狭を好み、いつもちょっと突っかけて履いていらっしゃいます。
幅狭+後一(重ね芯が一枚)はセットのような印象もあり、以前は特注扱いでしたが、すっかり人気商品として復活を果たしました。
・・・昔は後一ばっかりだったんだよ。とはウチの親父様。いつしか消え→特注→復活に一番喜んでいるのは売っている当の本人かもしれません。