支那表雪駄にニシキヘビ革花緒
今日の一足は支那表雪駄に錦蛇革花緒をすげた雪駄です。
フランスの方へのプレゼント。とご来店。
実際に連れてきて頂いたので、目の前で台・花緒を選びという流れを体験して頂けました。
花緒はオーストリッチや印伝などにも惹かれていたようですが、ニシキヘビの革花緒に決まりました。
細身に仕立てた蛇革の花緒ですので雪駄にはピッタリですね。
なかなか外国の方に踵を出して履くものなんですよ、と言っても難しいのですが、連れてきた頂いた方も知識ある人でしたので、それに従いやや踵を出すように履いて頂けました。
花緒のピッタリ感も体感して頂けたようで、日本人としても嬉しかったです。