言わずと知れた男物の下駄の基本形。
最も広い幅と二枚歯のスタイルにやはり下駄らしさを感じます。
![大角 黒捌き](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/kaku3i.jpg','言わずと知れた男物の下駄の基本形。<br>
最も広い幅と二枚歯のスタイルにやはり下駄らしさを感じます。<br><a href="https://www.getaya.org/mgeta/kaku.php" class="img"><img src="sozai/kakue.png" alt="大角から選ぶ"></a>
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![大下方 黒捌き](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/geho3i.jpg','大角よりも幅をグッと狭めた縦長の形です。<br>
江戸っ子の間では履物を小さく見せることが良しとされていたため、幅を狭くすることで小さく見せる形が好まれました。<br><a href="https://www.getaya.org/mgeta/geho.php" class="img"><img src="sozai/gehoe.png" alt="大下方から選ぶ">','1','geho'))
![真角 黒捌き](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/makaku3i.jpg','台の形で主張するのがこの真角。<br>
真四角に角張らせた形は「人と違った形の下駄が履きたい！」という方に愛されてきました。<br><a href="https://www.getaya.org/mgeta/makaku.php" class="img"><img src="sozai/makakue.png" alt="真角から選ぶ">','2','makkaku'))
![大千両 黒捌き](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/osenryo3i.jpg','二枚歯の形から前歯を斜めに切りだした形。<br>
俗に「千両」というのは千両役者が履いたことから。<br><a href="https://www.getaya.org/mgeta/osenryo.php" class="img"><img src="sozai/osenryoe.png" alt="大千両から選ぶ">','3','senryo'))
![大右近 黒捌き](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/ukon2i.jpg','近代的な形の台。<br>
底にはスポンジがついており絨毯の上なども気兼ねなく履く事ができます。<br><a href="https://www.getaya.org/mgeta/ukon.php" class="img"><img src="sozai/ukone.png" alt="大右近から選ぶ">','4','ukon'))
黒捌き
桐の台を黒く塗りあげたいわゆる「黒塗り」の下駄です。
昔はもちろん漆塗りでしたが、現在では代替塗料には最も漆に近いとされるカシューが使われている事が多いです。
「捌き」というのは木目を活かした塗り方で、天の柾目も表れるように仕上げられます。塗りの中では最もオーソドックスな塗りと言えるでしょう。
素足でも足袋でもお履き頂けますし、なにより上品で使いやすい仕上げ方です。
| 価格表 | ８寸 （24～27cm） | ８寸５分 （26～28cm） |
| 大角 | 4,000円 | 5,000円 |
| 大下方 | 4,000円 | 5,000円 |
| 真角 | 4,500円 | 5,500円 |
| 大千両 | 5,000円 | 6,000円 |
| 大右近 | 4,000円 | 4,500円 |
※価格は台のみの価格です。
※適用サイズには好みもございます。（表示サイズは目安です）
※当店にて花緒をすげていますので、お好みの固さがございましたら購入時にお申し付けください。
