
黒捌き
桐の台を黒く塗りあげたいわゆる「黒塗り」の下駄です。
昔はもちろん漆塗りでしたが、現在では代替塗料には最も漆に近いとされるカシューが使われている事が多いです。
「捌き」というのは木目を活かした塗り方で、天の柾目も表れるように仕上げられます。塗りの中では最もオーソドックスな塗りと言えるでしょう。
素足でも足袋でもお履き頂けますし、なにより上品で使いやすい仕上げ方です。
価格表 | 7寸7分 (22~24.5cm) | 8寸 (24~26cm) |
芳町 | 2,800円 | 3,000円 |
相三味 | 3,500円 | 4,000円 |
相千両 | 4,000円 | 5,000円 |
相小町 | 5,100円 | ― |
相右近 | 3,500円 | 4,000円 |
舟形 | 4,000円 | 4,500円 |
三味舟形 | 4,500円 | 5,000円 |
※価格は台のみの価格です。
※適用サイズには好みもございます。(表示サイズは目安です)
※当店にて花緒をすげていますので、お好みの固さがございましたら購入時にお申し付けください。