相小町
丸みを全体に出した女性らしさがうかがえる下駄です。
千両の後ろ歯を台にそって丸く仕上げられ、後丸【あとまる】とも呼ばれる形です。
その昔は若い女性に好まれ、【小町】という呼び名はそこから生まれているようです。
全体的な木の量は多くなるため、重い印象ですが、その分耐久性に優れる形です。
価格表 | 7寸7分 (22~24.5cm) | |
白木 | 4,000円 | |
黒捌き | 5,100円 | |
黒大艶 | 5,100円 | |
柾 | 15,000円より |
※価格は台のみの価格です。
※適用サイズには好みもございます。(表示サイズは目安です)
※当店にて花緒をすげていますので、お好みの固さがございましたら購入時にお申し付けください。