砥の粉を塗り、浮造り磨きを施した下駄の基本仕上げになります。
汗を吸ってくれるので足当たり良くお履き頂けます。
![大千両 白木](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/osenryo.jpg','
砥の粉を塗り、浮造り磨きを施した下駄の基本仕上げになります。<br>
汗を吸ってくれるので足当たり良くお履き頂けます。<br>
<a href="https://www.getaya.org/mgeta/shiraki.php" class="img">
<img src="sozai/shirakie.png" alt="白木から選ぶ"></a>','0'))
![大千両 夏色](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/osenryo2.jpg','
下駄を磨く際の砥の粉に墨を加えた白木の派生系。<br>
色味が落ち着く事で渋さと味わいが出ます。<br>
<a href="https://www.getaya.org/mgeta/natuiro.php" class="img">
<img src="sozai/natuiroe.png" alt="夏色から選ぶ"></a>','1'))
![大千両 黒捌き](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/osenryo3.jpg','
カシュー塗料で黒塗りにする仕上げ方。<br>
黒塗りの艶感は品よく高級感溢れる仕上がりです。<br>
<a href="https://www.getaya.org/mgeta/kurosabaki.php" class="img">
<img src="sozai/kurosabakie.png" alt="黒捌きから選ぶ"></a>','2'))
![大千両 糸春](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/itoharuosenryo.jpg','
赤地に黒の縞模様の入った塗り＝糸春雨塗りです。<br>
塗りというと黒塗りのイメージですが、こういった華やかさのある塗りもございます。<br>
<a href="https://www.getaya.org/mgeta/oitoharu.php" class="img">
<img src="sozai/itoharue.png" alt="糸春雨から選ぶ"></a>','3'))
![大千両 市松塗り](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/itimatuosenryo.jpg','
塗りっぱなしと叩きと呼ばれる技法で市松に塗り分ける塗り方。<br>
叩き部分の凹凸が滑り止めにもなるという実用面でも効果がある塗り方です。<br>
<a href="https://www.getaya.org/mgeta/oitimatu.php" class="img">
<img src="sozai/itimatue.png" alt="市松から選ぶ"></a>','4'))
![大千両 クシ目塗り・縦](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/kushiosenryo.jpg','
クシを引いたように線を出した塗り方。<br>
捌きとは違い規則的な柾目が入り、こちらは赤の縦筋をアクセントに。<br>
<a href="https://www.getaya.org/mgeta/okushime.php" class="img">
<img src="sozai/kushimee.png" alt="クシ目から選ぶ"></a>','5'))
![大千両 クシ目塗り・横](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/kushiosenryo2.jpg','
クシを引いたように線を出した塗り方。<br>
捌きとは違い規則的な柾目が入り、こちらは赤の横筋をアクセントに。<br>
<a href="https://www.getaya.org/mgeta/okushime.php" class="img">
<img src="sozai/kushimee.png" alt="クシ目から選ぶ"></a>','6'))
![大千両 クシ目塗り・斜め](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/kushiosenryo3.jpg','
クシを引いたように線を出した塗り方。<br>
捌きとは違い規則的な柾目が入り、こちらは赤の斜め筋をアクセントに。<br>
<a href="https://www.getaya.org/mgeta/okushime.php" class="img">
<img src="sozai/kushimee.png" alt="クシ目から選ぶ"></a>','7'))
![大千両 茶竹表](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/cyaosenryo.jpg','
茶竹表を張りつけたもの。<br>
畳表の中では茶竹がフォーマルにもなりますので、こちらは格式高い一足になります。<br>
<a href="https://www.getaya.org/mgeta/ocyatake.php" class="img">
<img src="sozai/cyatakee.png" alt="茶竹表から選ぶ"></a>','8'))
![大千両 烏表](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/karasuosenryo.jpg','
烏表を張りつけたもの。<br>
茶竹と比べて色濃く、どちらかといえば素足で気軽に履くという印象です。<br>
<a href="https://www.getaya.org/mgeta/okarasu.php" class="img">
<img src="sozai/karasue.png" alt="烏表から選ぶ"></a>','9'))
![大千両 縞表](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/sosenryo.JPG','
縞表を張りつけたもの。<br>
漂白の竹と茶竹を編み分けて縞を表した涼しげなデザインです。<br>
<a href="https://www.getaya.org/mgeta/sima.php" class="img">
<img src="sozai/simae.png" alt="縞表から選ぶ"></a>','10'))
![大千両 胡麻竹](Javascript:img('kaku','https://www.getaya.org/mgeta/img/osenryog.JPG','
桐の台に胡麻竹を張って加工した夏下駄の代表格です。<br>
見た目のみならず、竹の感触も素足で履いて頂いて大変気持ちの良い逸品です。<br>
<a href="https://www.getaya.org/mgeta/goma.php" class="img">
<img src="sozai/gomae.png" alt="胡麻竹から選ぶ"></a>','11'))
大千両
下駄というと二枚歯のイメージですが、二枚の歯の前歯を斜めにカットした形です。
形による違いを二枚歯と比較すると、メリットとしては歩きやすさがあり、デメリットとしてはやや重いことでしょうか。
下駄は前に倒して蹴るように歩きますが、この形には、より前に倒れやすいようにというメリットがあります。二枚歯の場合でも履きこむうちに台が削れて歯がナナメになっていき歩きやすくなっていきますが、千両に関してはその状態を初めから味わうことが出来るというわけです。
仕上げは白木・夏色・黒捌き・糸春・市松・クシ目・表付などの７種類。基本的には天一でのご用意になりますが、会津桐などの柾目の品物もございます。
柾の下駄は下記リンクからご覧ください。
| 価格表 | ８寸 （24～27cm） | ８寸５分 （26～28cm） |
| 白木・夏色 | 4,000円 | 4,500円 |
| 黒捌き | 5,000円 | 6,000円 |
| 糸春・市松 | 8,000円 | ― |
| クシ目（縦横斜め） | 8,000円 | ― |
| 茶竹表 | 9,000円 | 10,000円 |
| 烏表 | 11,700円 | 12,500円 |
| 縞表 | 12,500円 | ― |
| 胡麻竹 | 10,000円 | ― |
| 柾 | 15,000円より | |
※価格は台のみの価格です。
※適用サイズには好みもございます。（表示サイズは目安です）
※当店にて花緒をすげていますので、お好みの固さがございましたら購入時にお申し付けください。
