東京湾奥羽田、船宿かみやオフィシャルフィッシングクラブ | ||||||||||||||||||||||||||||
4月19日(木) 昨年はあまりアナゴが釣れず・・・ 今年はどうなんだ!? という期待と不安が入り混じる船上。 ポイント到着。釣り開始も、そう簡単にはアタリが出ません。 しばらくして、右艫の水野さんにアタリ! 「来た!!!」 の声が上がるも、残念ながら途中バラシ・・・ 続いて左艫の平林さんに同様のアタリも、こちらもバラシ・・・ アナゴの顔は見ないものの、それでもアナゴはいるんだ!と、釣り人は盛り上がります。 結局釣れたのはやや暗くなり始めてから。 一番最初にアタリを出した水野さんが貴重な一本目をゲット。 続いて自分・平林さんと続きます。 さらに水野さんは2本、3本と連釣モード。 これに、平賀さん・幸田さん・大塚さんが続きます。 しかし、右ミヨシに助っ人として乗り込んでいる土田キャプテンにアタリ無し! 「全然釣れない・・・」 とか言ってると・・・ 静かに巻き上げるキャプテンの姿。 その先の仕掛けにはしっかりアナゴが・・・ 「食ってんのがわからなかった・・・」 というのがこの日のアタリの小ささをよく表しているかも・・・ 釣れてくるアナゴのサイズはどれも小さめ。 アタリも小さくゴニョゴニョとしたものが多く、「これは難しいわ〜」と言った声も聞かれました。 水野さんには特にアタリが多かったらしく「なかなか合わなかった」と、苦労していた模様。 自分も2〜3回バラシはあり、悔やむ所・・・ その後、何回か移動を重ね、移動の度に船中1〜2本追加していきます。 (写真も撮っているのですが、何分暗いため、ろくな写真がありません・・・) 最大の盛り上がりは最後の最後。 最後の移動、ラスト30分コールの後、バタバタっと釣れ始めます。 ミヨシで一本のみだった土田キャプテンが連釣。 大塚さん、佐々木さん、自分もほぼ同時にヒットし、一気に盛り上がります。 左の艫側では幸田さんが、一本釣って餌つけてる間にもう片方の竿がアタり出す、というアナゴ必釣パターンに突入していたとか。 このタイミングで福島さんにもヒット。 全員オデコ無しで終える事ができました。
今回トップになった水野さんはKFC釣り方講座にてアナゴの釣り方を書いてもらっています。 そちらの方も参考にしてみてください。 アナゴの釣り方講座 2012-4/20 文・榎本 | ||||||||||||||||||||||||||||
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