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一口に、「下駄」と言っても数々の種類がございます。
当店で扱っている紳士用の台の種類は、大きく分けて18種類。
「初めて下駄を履く」という方から「人とは違った粋な下駄を履きたい」という方まで
お客様にご満足頂ける物を揃えました。

紳士下駄・大角【おおかく】 ・大角【おおかく】
長方形の角を丸めた、紳士物二枚歯の下駄の基本形とでもいうべき形です。
下駄の中では最も幅の広い形になります。

 
紳士下駄・大下方【おおげほう】 ・大下方【おおげほう】
大角よりも幅を狭くした、二枚歯の下駄です。
下駄を粋に履きたい方にはこちらをお勧めします。

 
紳士下駄・真角【まっかく】 ・真角【まっかく】
下方の角を丸めずに四角形になっている粋な下駄です。

 
紳士下駄・大丸【おおまる】 ・大丸【おおまる】
大角の角を丸くした、二枚歯の下駄です。
「(性格的に)角が取れて丸くなりました」という意味もあります。
ですので、どちらかというとお歳を召した方に好まれる傾向にあります。

 
紳士下駄・大千両【おおせんりょう】 ・大千両【おおせんりょう】
前の歯が斜めになっています。
「前のめり」から「のめり」とも言います。
横にすると「千」の字に見えることや、千両役者が履いたことからその名前になった下駄です。

 
紳士下駄・大小町【おおこまち】 ・大小町【おおこまち】
千両型の変形で、後ろの歯は丸い歯がついています。
このことから「後丸」とも言われます。

 
紳士下駄・大右近【おおうこん】 ・大右近【おおうこん】
通称、草履下駄。
歯がなく、高さもないので、下駄というよりも草履に近い感覚で履くことができます。
底にスポンジが貼ってありますので、木のままの下駄よりも滑りにくくなっています。

 
紳士下駄・野崎表付き・大右近【のざきおもてつき・おおうこん】 ・野崎表付き・大右近【のざきおもてつき・おおうこん】
右近の台の表に畳が付いた台です。
本来、冬でも暖かいようにと開発された下駄ですが、畳の足当たりが気持ち良いのでこの台を好む方は多く、通年履かれています。

 
紳士下駄・野崎表付き・大日光【のざきおもてつき・おおにっこう】 ・野崎表付き・大日光【のざきおもてつき・おおにっこう】
2枚歯台の表に畳が付いた台です。
本来、冬でも暖かいようにと開発された下駄ですが、畳の足当たりが気持ち良いのでこの台を好む方は多く、通年履かれています。

 
紳士下駄・野崎表付き・大千両【のざきおもてつき・おおせんりょう】 ・野崎表付き・大千両【のざきおもてつき・おおせんりょう】
千両型の台の表に畳が付いた台です。
本来、冬でも暖かいようにと開発された下駄ですが、畳の足当たりが気持ち良いのでこの台を好む方は多く、通年履かれています。

 
紳士下駄・南部表付き・大日光【なんぶおもてつき・おおにっこう】 ・南部表付き・大日光【なんぶおもてつき・おおにっこう】
横柾の二枚歯の台に南部表が付いた高級な台です。
本来、冬でも暖かいようにと開発された下駄ですが、畳の足当たりが気持ち良いのでこの台を好む方は多く、通年履かれています。

 
紳士下駄・神代杉・大右近【じんだいすぎ・おおうこん】 ・神代杉【じんだいすぎ】
桐の変わりに神代杉を使用した台です。
神代杉は乾燥してしまうと割れる事があるため、湿らせて履く必要があります。
ただ、桐よりも目の詰まった柾目になりやすいため、見た目が美しい台になります。

 
紳士下駄・鎌倉彫【かまくらぼり】 ・鎌倉彫【かまくらぼり】
鎌倉彫施した台です。
絵柄、台の形も様々です。

 
紳士下駄・胡麻竹【ごまだけ】 ・胡麻竹【ごまだけ】
台の表に胡麻竹が貼ってあります。
そのため足ざわりが良く、汗を掻いてもベタつかないため、素足で履くことが多い夏用の下駄です。

 
紳士下駄・朴歯・豪傑【ほおば・ごうけつ】 ・朴歯・豪傑【ほおば・ごうけつ】
通常の台よりも背が高く、朴の木で出来た歯が差し込まれています。
歯が差し込み式のため、この下駄は歯が減っても歯だけを交換することができるので、1つの台を長く履く事ができます。
昔は学生に好まれていました。

 
紳士下駄・大朴坂【だいほおさか】 ・大朴坂【だいほおさか】
朴の木で出来た歯が差し込まれている台です。
朴歯・豪傑よりも歯が薄く、背が低くなっているため、履きやすくなっています。
通常の2枚歯よりも背が高いため、雨の日に履いても足が濡れる事はありません。

 
紳士下駄・一本歯【いっぽんば】 ・一本歯【いっぽんば】
歯が一本の台になります。
主に修験者等が山で履くための下駄ですが、最近で武道などをしている方が、バランス感覚の修行のために履く方が多くなっています。

 
紳士下駄・変わり庭下駄【かわりにわげた】 ・変わり庭下駄【かわりにわげた】
庭等で履くことを前提にした、実用性よりも装飾性の強い下駄です。

当店は東海道第一の宿場町である品川は本宿にあります。 品川という場所柄、昔から江戸のお客様や粋な方が多く、商品は江戸の好みにあった物を多く取り扱っております。また、鼻緒も当然江戸の綴じ方で綴じており、下駄を裏返した時の見た目にまで気をつかうという江戸っ子の精神を今に伝えております。

当店では、お客様の足に合わせて鼻緒をお挿げしております。ご来店頂き、お客様の足に合わせて鼻緒を挿げた、本当の和装履物を履いて頂きたいと考えております。お近くにお越しの際には是非お立ち寄り頂ければ幸いです。
(訪問販売も可能です。一度ご相談ください)



丸屋履物店
五代目店主・榎本 準一
〒140-0001
東京都品川区北品川2-3-7
TEL&FAX 03(3471)3964
営業時間:午前9:00〜午後7:00
定休日:日曜日
最寄り駅:
京浜急行「新馬場」北口下車徒歩5分