東京湾奥羽田、船宿かみやオフィシャルフィッシングクラブ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6月27日(日) 集合写真〜 まずは、餌のイワシ釣りから〜〜!!! 多摩川河口に反応発見! 羽田空港沖でイワシ釣りです(笑) 釣り開始と共にイワシの顔がズラズラ見れます。 これなら、すぐに餌確保!? という印象でしたが。 実際自分で釣ってみて。 釣れるのも多いけど死んでいくイワシも多く・・・ どのくらいの数いれば足りるのか?というのも微妙なラインで。 少ない人で10尾ほど確保した所で泳がせへ。 まずは近場から・・・ ・・・・・ ・・・・・ 音沙汰無し・・・・・ !!!!!! 糸川さんのイワシが頭だけに・・・・ 続いて中村さんのイワシの尻尾が食われてた・・・ 何か居るらしい! が、結局それは本命のソレではない、という結論に。 移動。 すぐに水野さんに生体反応! 釣れあがったのはメバル! 20cmほどの、想像していたモノよりは一回り小さい印象でしたが、船中1尾目。 船の士気も上がります。 その後は、移動するたびにポツポツと。 25〜28cmのメバル・カサゴが上がります。 20cmぐらいのアイナメも。 しかし、相変わらず本命クロソイからのシグナルは無く・・・ 遠いアタリに士気も落ち・・・ 追い討ちをかけるように雨風。 11時頃に、そろそろアジにしようか? というわけで。 皆賛成。 LTアジに変更。 「ど〜ぞ」の合図と共に、アジが釣れ始まってホッ・・・ 最初のうちはバリバリモード。 アジに変更して良かった〜との声も聞こえました。 さて。 自分は・・・と言うと。 皆がアジ釣れてるのを見物状態〜。 やっと釣れた、と思ったらイシモチだったり・・・ 自分としては滅多にやらない釣り物ではありますが、「所詮、アジ」との頭があったのも事実・・・ 前では大城さん・中村さんがバリバリ。 艫では森さんがバリバリ。 この状況で、自分に来ない〜。 ?????????? 土田キャプテンに教えを仰ぎ。 実際に竿を土田キャプテンに渡す・・・ 一回巻いて、コマセ振って、ちょっと上げて待つ。(潮が速かったのであまり持ち上げなくて良い) と、竿先に反応が・・・・ 「な!」 と、言われても、何がなんだか(笑) 同じ事をやってるはずなんですがね・・・(汗) ちょっとのタナの違いがあるんでしょうか?? それでも、なんとか俺の針にも食ってくるアジも居て。 ポツリポツリと釣る事はできました。 オマケにこんなのも! 平林さんも!! その他。 サメパニックになってた人も(笑) アジはポツリポツリと釣れ続き。 自分はイシモチ交じりでポツポツ・・・ 移動する時に皆の様子を見に行くと・・・ ほとんどイシモチを釣ってる人がいないのに驚き。 自分がイシモチツ抜けしちゃう勢いの中、皆さん0〜3程度。 これは、俺がなんかおかしいんだ。と。 ベテランの水野、糸川両氏に聞いてみると。 「タナが低いんじゃないか?」 とのこと。 確かに、タナが低いと言われれば、否定できないかも。 カレイも釣っちゃってるし・・・・ というわけで。 そこからは多少持ち上げ気味にしてみると。 見事、イシモチは回避できたようです。 ただ・・俺だけアジが釣れないシーンもあったけど(苦笑) 納竿時間まで適当にアジは釣れ続き・・・ ラスト30分ぐらいアジの顔見てない俺を船長が気づかい。 「榎本があと1尾釣れたら帰ります」 とアナウンス。 皆にイジられながら必死になって1尾釣った所で終了〜。 お疲れさまでした! 全体の釣果はこんな感じ。 ※大塚さんはアジアレルギーのためアジ釣り参加せず。 水野さんは筆者の代わりに写真を撮ってくれたりと、アジ釣り中は雑用してました。 アジ数釣賞:森さん
最後になりましたが、レポート更新が大変遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。 2010-8/5 文・榎本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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