東京湾奥羽田、船宿かみやオフィシャルフィッシングクラブ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9月19日(祝・月) 今回はこれまでの深場五目と違い、胴突き仕掛でもやってみよう!という企画。 最初は皆胴突き仕掛スタートでした。 それでも、仕掛着底してすぐにアヤメカサゴと小オニカサゴ、ヒメなどが釣れ上がり、好調。 普通に釣れる印象でしたが、仕掛の扱いが難しく手前マツリ連発の人も・・・ そんな方には上乗りのトリさんがサポートに入ってくれていたそうです。 ポイント移動後はユメ・ユメ・ユメ。 「ユメちゃんは裏切らない!」は秋でも同様のようです。 釣れてくるユメカサゴの型も良く、ダブルで釣っている人も 久々釣行の菊地さんお見事! さらなる獲物を求めて大きくポイント移動すると・・・ そこで待っていたのは、沖メバル(ウスメバル)ラッシュ! どれも20cm後半〜30cmオーバーぐらいのサイズで、自分にも釣れましたが引き味も良かったです。 そんなメバルラッシュの中、一際大きい当たりが平林さんの竿に・・・ 50cm級のカンコ! バケツに入らないほどデカかったです。 メバルとカンコで盛り上がりを見せる船上。 さらに大塚さんの竿に強烈な当たりが・・・ 横から見ていてもかなりの大物。 いったい何が上がってくるのか・・・ 皆が見守る中、必死のヤリトリで上がってきたのは・・・ 巨大なサメでした・・・ その後、ハリス切られている人が続出。 かなりサメも多かった模様。 たまらず、移動。 移動後もカンコがポツポツ釣れていきます・・・ そんな中。 また強烈なアタリが平岡さんに・・・ 先ほどの大塚さんの一件があったので、「サメじゃないか?」と言われながらでしたが・・・ やっぱりサメでした その後も少々サメラッシュ・・・ 菊地さんにもサメ! どうせサメだと思っていながらも、強烈な引きを楽しんでしまう釣り人。 それで盛り上がる船上。 釣り人って単純です。 その後、ひっそりとタコを釣り上げている人も居ました! そしてまた大塚さんに大きいアタリ! でも「今度はサメじゃない!」なんて言いながらのヤリトリ。 お見事!43.5cm! ラスト1流し!となってから、またメバル来襲! バラバラと釣れ上がり、最後の最後でトリプルもありました。 カンコ・メバル・メバルのトリプル!
釣れた魚は、オニカサゴ・ユメカサゴ・カンコ・アヤメカサゴ・沖メバル(ウスメバル)・アジ・シロムツ・マダコ・サメの9種目。 なかでもカンコ・沖メバルが適当に釣れ、釣果としては上々の部類ではないでしょうか? 参加した皆様、お疲れ様でした。 またよろしくお願い致します。 2011-9/19 文・榎本 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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