東京湾奥羽田、船宿かみやオフィシャルフィッシングクラブ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8月21日(日) 釣りの方は、朝から好調! 特にルアー組は、連発していました。 餌釣り組の方はポツリポツリ・・・ でも、投入するたびに必ず1回はアタリがある感じ。 それを掛けられるかどうかは釣り人の腕次第・・・ 自分は最初ポンポンと2本釣ったのですが、その後まったくかけられなくなり餌付け師状態・・・ 全然ダメな午前中でした。 途中で、後ろでジギングをしていた日笠さんと竿チェンジ。 日笠さんが餌釣り。 自分がジギング・・・初ジギングです・・・ 言われるがままにやってみるも、カクカクロボットになって全然出来ない・・・ 皆に笑われながらも、続けてやってると・・・ ガツン!!と来て、ヒット! が・・・すぐバレる・・ これが2度ほどありまして・・・ 餌釣りしている日笠さんが先に一本ゲット。 「そろそろ返して・・・」な雰囲気でしたが、2度バラシただけでは気がすまず。 もうちょっと釣らせてください。とお願い。 無事ジギングで1本釣らせてもらいました。 ・・・・ジギングも楽しいかも?と、思うのでした。 ただ、疲れますね・・・ ずっと降っていた雨も止み。 しばし絵取りに。 まずは、ミヨシで奮闘しているルアーマン2名様。 釣るわ釣るわで、朝一は2人舞台という感じ。 特に本日トップの大城さんは激しいアクションを一日中・・・すごい体力です。 本人曰く「パフォーマンスに近い」らしいですが・・・ 素人にはそれが釣る秘訣のように見えてなりません。 午後になって、餌釣り組もポツポツと奮闘! その筆頭が平賀さんでした。 周りのメンバーに釣り方レクチャーするほどの釣れっぷりでしたね! その釣り方とは・・・ タナを下限から上にサビキながら誘っていき、アタリがあったら止める。 そこからフワフワ誘うか、送り込み食い込ませる、とのこと。 ちなみに仕掛はハリス6号2m、針はオーナーのサーベルフック2号を使用。 写真でもわかりますが、チモトはケイムラカラーのゴム管で補強していました。 詳しい釣り方は、「釣り方講座」を書いてくれるようお願いしましたので、その完成を待ちましょう! 納竿間近になってくると、好調だったルアー組がスピードダウン・・・ 逆に餌組み有利となって、短い時間でしたが入れアタリを堪能できました!
2011-8/22 文・榎本 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C) 2010 KAMIYA FISHING CLUB. All rights reserved.
|