東京湾奥羽田、船宿かみやオフィシャルフィッシングクラブ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7月2日(土) まずは、シロギスから! パラシュートアンカーを打ってすぐに釣りスタート。 すぐにパラパラと釣れ始めるかと思いきや、意外と地味にポツリポツリ・・・ なんだか潮が速いようで、釣り辛くありました。 「エンジン流しに変えてみるか」と土田キャプテン。 即実行すると、すぐに釣れ始めました。 一息ついたところで竿を出すと、自分にもすぐにシロギスのアタリ。 シロギスは裏切りません! 1投1回以上のアタリはあり、これを掛けるかバラすかは釣り人次第、という感じ。 特別大きいサイズは混じる程度でしたが、平均サイズが中型ぐらいと、型が良かったのが印象的。 それがダブルで釣れたりするからたまりません。 なかでも、山川会長は飛びぬけて釣っていましたね・・・ 投げてさびいて、と見た目にはそんなに変わらないと思うのですが。 毎度ダントツトップの山川会長。 何かコツがあるに違いありません。 個人的には、軽くシェイクして少し待ち聞くスタイルが調子良かったです! 最後までシロギスは適当に釣れてくれ、無事、希望をアジへ繋ぎます。 11時半。 アジへ変更。 アジ船プチ船団へ合流しますが、なかなか止まれませんでした・・・ あれ・・・アジはお留守ですか・・・という雰囲気・・・ ポイントを変え、ようやく釣りスタート。 コマセ撒いてコマセ撒いて・・・ すぐにアタリはサバ。 小型のサバが邪魔でした。 でも、たま〜にポツリとアジが釣れます。 しかし・・・パッとしません・・・ なかなか釣れださないアジに痺れを切らし、移動です。 再びプチ船団に突入。 今度はアンカーを降ろして勝負。 コマセを撒き撒き。 ポツリポツリとたまにどこかで釣れる感じ。 今度はサバもそれほど邪魔にならず、多少好転。 しかし、釣れない筆者。 そこに、土田キャプテンが動く。 「俺が釣る」 って・・・・ ホントに釣っちゃいました・・・ しかもダブル・・・ さすが船長。 なんなんでしょうか。 これが腕ですかね? それとも、良さそうな反応が出てきたから釣ろうと思ったんでしょうか? これを期に、不思議と皆釣れ始めます。 トリプル掛けも! 自分も土田キャプテンから竿を奪い取って釣りましたが、 シングルのみをポチポチ・・・でした(泣) どうもアジ釣りよくわかりません・・・
雨だ、という天気予報もありましたが、当日は曇り〜晴れでした。 朝「降らなければいいけどね」なんていう会話がありましたが、 無事、降られずにすみました。 また、釣果の方もシロギス20〜74、アジ5〜33とよく釣れ、全体的に満足して頂けたかと思います。 忘れちゃいけない、シロギスのマリネ。 船長お手製?の一品はとても美味しかったです。 2011-7/04 文・榎本 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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