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東京湾奥羽田、船宿かみやオフィシャルフィッシングクラブ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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９月２２日（水）   集合写真〜 久しく海堡より沖へ出ていない筆者ですが・・・ 今日は海堡よりずっと沖へ・・・ その時間の長いこと長いこと。 余計長く感じてしまいました・・・ ポイント到着。 皆さん、気合入ってます！！ 投入・・・着底までの時間がこれまた長い・・・ でも、勝負は速かった〜。 着底して数秒。 隣の福島さんが「なんか食っちゃった・・・」と電動のスイッチをオン。 と同時にいろんな所で電動が動く音が聞こえ・・・ 口々に「ユメだな・・・・」という通り。 ユメの人も居れば。   サバの人も居たり。  これは・・・ 船長の意図的なユメ確保お土産大作戦だな？？ と、皆さん感じ取り、テキパキとユメカサゴを釣ります。 オニカサゴの時に釣れるユメカサゴよりも、型は良い印象です！ ２５〜６ｃｍはあったかな？？ そんなユメカサゴを各自欲しいだけ確保。 さらなる沖へ、目当ての魚を目指します。 なんか、面白いもの・・・ 絵になるものを・・・ とか思ってたら・・・ なんか、釣れた〜〜〜。 良型スルメイカ（笑）  タカアシガニの次はスルメイカか！？と、皆に突っ込まれ。 次はタコか、エビですかね？？？ イカ。 途中で乗ったわけではなくて。 ちゃんと底で乗りました。 アタリ→アワセ→巻き上げ。 本人ユメカサゴだと思ってたので。 上がってビックリでした！！ しばらくして、隣の福島さんに違うアタリ！ 「ユメじゃないね・・・」 なんて、言いながら、上がってきたのは。 ムシガレイ。  続けて平林さんにもムシガレイ。  美味しい外道が続きます。 そして・・・ サメ〜。  桧垣さんが釣り上げました！ 歯が鋭いサメで、危険なのでこんな写真で勘弁を・・・ 種類もわかりません・・・ 移動〜。 すぐに、来ました！！ 自分の竿になにやら今までとは違うアタリ！ でも、特別引くわけでもなく、重いだけに近い・・・ 生体反応はたま〜にあるので魚だろう・・という感じ。 上がってきたのは〜。 オニでした〜〜！！  ３７ｃｍの良型。 幹事ばっかりズルイぞ〜〜という声が大きく聞こえました・・・ しかし、その直後、須山さんにもアタリ！ 筆者と同じようなサイズのオニカサゴが上がりました！  良型オニカサゴがポンポンと２尾も釣れて、船中盛り上がります。 盛り上がった勢いで・・・ この人がやってしまいました・・・ 静さん。 スゴイ引き・・・ 見てるだけで大物とわかるソレ。 さっきのサメじゃないの〜？？とか言われながら。 「いや、違うよ」と否定する静さん。 ゆっくりゆっくりヤリトリして上がってきた魚は〜〜〜  アラでした〜〜〜。 ５７ｃｍ。 丸々太ったアラでした。 静さん、これだけじゃ〜止まりません・・・ 連発で本日最大となる４１ｃｍのオニカサゴ〜。  これを皮切りに、連発モード入ります。 土佐さんにオニヒット〜。  森さんにも〜。  またまた土佐さん、しかも４０ｃｍ〜。  もういっちょ４０ｃｍ、今度は平林さん！  続いて桧垣さん、イネゴチ！！  桧垣さんが一番色んな魚釣ってるかも・・・ 水野さんがアカアマダイ〜！！  あとは省略・・・（笑） ホントにラッシュで１時間の間に７尾分の写真が・・・ そこからは、もう写真はいいや・・って釣りに没頭。 静さんが「船の揺れでたま〜にオモリが底つくぐらい」とか言ってたので、自分もそれに習ってやってみます。 すると・・・ ポンポン釣れます（笑） それも良型ばかり・・・ 去年、６連続でオニボーズを食らってるんですが・・・ あれはなんだったんでしょうか？？というぐらい釣らしてくれて。 計６尾、釣らしてもらいました！ 「幹事が空気読まないよなぁ〜〜」とお隣からブーブー言われてましたけど（笑） 去年の６連続ボーズの時は、タナが高すぎたのかな？？？と反省させられました。 タナは若干持ち上げる程度で良いのかも。 それと、タナの取り直しを頻繁に。 あとは、運？？？ 相変わらず、良くわかってません・・・・・
※釣果からユメカサゴ・サバなどは省いています。 今回船で釣れた魚種は・・・ オニカサゴ・ユメカサゴ・サバ・ヒメ・ドンコ・イネゴチ・ムシガレイ・カナガシラ・アラ・アカアマダイ・スルメイカ・サメ 以上１２種目。 『深場五目』らしい釣果となりました！ 2010-9/28 文・榎本 
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